インタビュー

スタジオの家
007

スタジオの家

趣味を散りばめた違いがわかる大人の暮らし

月並みかもしれないが
「まるでホテルのよう」と、
賞賛したくなるお部屋。
築40年以上のマンションの
扉を開くと広がっているのはまさに別世界。
ミュージシャンのご主人のこだわりが散りばめられた
大人のための住空間が待っていました。

趣味を散りばめた違いがわかる大人の暮らし

欲しかったのは広く暮らせる1LDK

仕事の関係上、もともと、福岡のなかでも中心市街地に
暮らしていたというおふたり。
手狭に感じていたマンションからの移転を考える際も
やはり立地の良さは最優先事項でした。
もちろん、都心の新築も考えてみたものの
広い間取りを考えるといずれも3LDKや4LDKばかり。
ふたりがのぞんでいたのは広く使える1LDK。
そうなると必然的に選択肢としてあったのはリノベーションでした。
以前のマンションでも高層階に暮らしていたので
望んでいたのは高層階の広い物件。
偶然にもそんな物件に出会ったことで新しい暮らしづくりは
トントン拍子に進んでいったそうです。

欲しかったのは広く暮らせる1LDK

日常を隠すことで広い空間をより贅沢に

間取りに関しては、いくつかの希望がありました。
寝室とリビング&キッチンの1LDK。
そのいずれの空間を広くとりたい。
一方で、クローゼットなどは日常から見えないように隠したい。
さらに、キッチンで料理をするときは外を見ていたい。
そんな条件を一つひとつクリアしていくと
間取りは今のスタイルにスムーズにまとまっていきました。

日常を隠すことで広い空間をより贅沢に

どこにいても、どこからでも、外が見えるレイアウト

しかし、こちらの住まいの個性を決めているといっても
過言ではないのがふたつの空間をつなぐガラスの壁。
しかも、ほどよいアールが効いた壁です。
一見すると、インテリア的な部分が大きいのですが
ライフスタイルの上でも欠かせない機能でした。
ご主人と奥さまがお仕事の関係上、生活時間帯がバラバラになりがち。
そこで、それぞれが独立しながらも気配を感じられるような工夫を凝らしたそうです。
この室内にできたガラスの壁が、ゆるくつながる1LDKを実現しました。
もともと、このお部屋は窓が多く、その向こうには都心にもかかわらず緑が広がっている立地。
このガラスの壁のおかげで、「キッチンにたっても、寝室で過ごしていても、
洗面台にたってもどこからでも外が見られる」
そんな風景の良さを満喫できるようなレイアウトとなりました。

どこにいても、どこからでも、外が見えるレイアウト

インテリアと空間。そのハーモニーが生み出すくつろぎ

インテリアのパーツに関しては、主にご主人の意見が反映されているそう。
奥さま的には、「床といえばフローリング」とイメージしていたそうですが
ご主人が選んだのはスタイリッシュな大判のタイル。
想定外ではあったそうですが、もともと買い揃えていたという黒をベースとした
インテリアの数々とも絶妙にマッチしています。
リビングの主役となっているのは大きなキッチン。
その背面の黒の壁の向こうが大きな収納となっていて、
キッチンまわりの細々としたものが上手におさまっていてスッキリした印象です。
オープンなつくりのようで、暮らしのこまごまを見せない切り替えの効いたお部屋。
そんな暮らしの各所でアクセントを添えているのが、
ミュージシャンのご主人が愛用していらっしゃる楽器たち。
空間、そしてインテリアと楽器たち、それぞれがまるでセッションするように
趣味のよい大人の暮らしを叶えているようでした。

インテリアと空間。そのハーモニーが生み出すくつろぎ
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