後悔先に立たず~収納編~

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なかなか梅雨が明けず、うっとしい日々が続いていますが、体調管理は大丈夫でしょうか?
こういう気温も湿度も高い時期は、室内での熱中症が多いそうです。お気を付けください。

さて、人は朝起きて寝るまで、多くのモノを出して、使って、戻す(片づけ)行為をしています。
でも、必ず家づくりの失敗の上位にあげられるのが、収納作り。
新築したばかりなのに、物が溢れて散らかっている家をよく見かけます。
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何故でしょうか?
それは、片付けようとしても適切な収納が無いのか、片付けるのが面倒くさいような場所にあるからなのです。
さて、収納に片付ける物はどれぐらいあるのでしょうか。ある統計によると、4人家族で平均的に7千点。
場合によって1万点以上の物を保有しているといわれています。
生活用品だけでも、衣類、寝具、台所用品、洗面用品、化粧品、風呂用品、トイレ用品、季節物、家事用品、書籍、そして、捨てられない物など数限りなく出てきます。
これは、世界的に見てもかなり多い部類といえるでしょう。
家は、これらの溢れかえる品々を収納しなければならないのです。
収納を考える場合、どうしても量ばかりに気を取られがちですが、決して量だけで解決できる問題ではありません。
確かに、ある程度以上の量は必要になりますが、人は入れる場所があれば満杯になるまで物を溜め込んでしまうものです。
また、収納といっても様々な切り口があります。
例えば、収納する物によって分類するならば、
①  日常収納
タオルや下着、食器など日常的に毎日使用する物を収納する場所です。
ここでは、何よりも使い勝手、出し入れのしやすさがポイントです。
②  季節収納
季節ものの衣服、冷暖房器具、雛人形や五月人形など季節ごとに年に1,2度出し入れされるような物を収納する場所です。
ここでは、出し入れも重要ですが、収納する物のサイズとの適合具合や収納量などがポイントになってきます。
③   長期収納
思い出の品や記念の品、趣味の品など捨てることはできないけれど、滅多に出し入れされることが無い物を収納する場所です。
ここでは、滅多にチェックされない事を考えて、温度や湿度など保存性の良さがポイントになってきます。
以上3つのことが挙げられます。
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別視点から分類してみると
①   見せる収納
リビングの壁面収納や応接の収納など、コレクションやアートなど積極的に他人に見せる事を目的とした「主張する収納」ということができます。
ここでは、量を考えるのではなく、見せるということに重点をおいて考える必要があります。
②   見える収納
食器類の収納など日常収納がこの中に入りますが、積極的に見せたくはない、見たくはないが、見えてしまう収納です。
ここでは、油断すれば溢れてしまう数多くの収納物をいかに収納しきるかという量と、目に入った時に見苦しくないスマートさを考慮する必要があります。
③   隠す収納
季節収納や長期収納がこの中に入りますが、日常は目にしたくない、させたくない収納です。
ここでは、溢れないためにも量が重要であり、扉や場所など積極的に視界から隠すための工夫が必要になります。
などに分けることもできます。
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いずれにしても、単純に収納というくくりで考えるのではなく、現状を把握して、用途、目的、性格などを考慮して、適材適所になるように動線チェックを行いながらプランニングしていく必要があるということです。
自分たち家族にとって最適な量とバランスをライフスタイルに連動させて考えることが必要です。
限られた予算の中では、収納にこだわり片付けやすい家にしたほうが、後々ストレスも少なく、結果的にリビングも広く使うことができると思います。
また物の出し入れに費やす時間も短縮でき、有効に使える時間も増えるのではないでしょうか。

TAKUMAFURUSHO

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