リノベの始まりはキッチン選びから Part 2

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朝夕に、少しだけ秋の気配を感じ始めた今日この頃、いかがお過ごしですか?
季節の変わり目の体調はしっかりと管理しましょう!

さて前回の続きからです。
キッチンのプランニングは、形状を決めることから始まります。
そこで大事なことは、ライフスタイルに合ったものを選択することです。
その他、設置条件に合致するか、希望するメーカーの設置条件はどうなっているのかの確認が必要となります。

主なキッチンの形状は
1.I型
I型キッチン
キッチン自体がシンプルでコンパクトになりやすく、
コストも比較的安価という特徴があります。
しかしカウンター部分が狭くなるので、調理中の作業部分も狭くなりがちです。
広くしようとすると長くなるので、調理中の動きが大きくなるという欠点もあります。
コンパクトでシンプルなキッチンに適した、最も一般的な形と言えるでしょう。
対面型で使えば、冷蔵庫や食器棚を後ろに配置することができます。
L型の天板は、コンロとシンクが90度で向かい合う形のキッチンです。
囲まれる感じのキッチンとなり、流しとコンロを同時に見通せるところが特徴です。
調理中の動きは少なくて済みますが、コーナーの奥部分がデッドスペースになりやすいという弱点もあります。
冷蔵庫や食器棚の配置と、ダイニングとのつながりを考えたプランが欠かせないキッチン形状です。
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2.Ⅱ型(並列型)
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シンクとコンロの天板が別々に分かれて並行に並ぶ形となります。
並行に配置することが絶対ではありませんが、使いやすさを考えると通常は並行に配置します。
キッチン天板の片側が壁についているので、少し囲まれ感があり、アイランド型より動きは制限されます。
シンクとコンロが対面となるので、動きは比較的少なくて済むものの、シンクを使っているときには
コンロが見えません。
調理中に180度回転することが多くなるので、天板の間隔を最適な範囲にすることがポイントとなります。
食器棚が置きにくくなるので、キッチン収納を食器棚として確保することが大切です。
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3.L型
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L型キッチンコンロとシンクが90度で向かい合う形のキッチンです。
囲まれる感じのキッチンとなり、壁面にもカウンターを設けるので、ワークスペースが広くとれるのがメリットです。
また、正面部分にシンク、側面部分にコンロ、背後に冷蔵庫を設置するなど、シンクとコンロ、冷蔵庫の動線を
結んだ「ワークトライアングル」の効率が良いのも特徴です。
調理中の動きは少なくて済みますが、コーナーの奥部分がデッドスペースになりやすいという弱点もあります。
冷蔵庫や食器棚の配置と、ダイニングとのつながりを考えたプランが欠かせないキッチン形状といえるでしょう。
Ⅱ型キッチンなど、キッチンカウンターを二列平行に設置するよりは、壁面を利用してキッチンをL字型に
設置することで、空間を広く残すことができるので、夫婦や親子で料理をするなど、ちょっと広めのキッチンを
実現したい方におすすめです。
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4.U型
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U型キッチンは、キッチンスペースがアルファベットの「U」のように三方向に対して広がっている、作業効率の良いタイプのキッチンです。
キッチンに立つ人を中心にシンクやコンロ、冷蔵庫、食器棚などがレイアウトされています。
このキッチンは、三方向にキッチンスペースが取られているために、動線も短く作業スペースも多いことから、機能的なキッチンとして人気があります。
多くの住宅で用いられているI型キッチンや、最近の流行りであるペニンシュラ型キッチンやアイランドキッチンでは、複数の調理機器などを用いる際にはある程度動かなくてはならず、その動線の確保も課題となっています。
U型キッチンの場合は3方向に対してキッチンスペースが確保されているので、場合によっては移動することなく、体の向きを変えるだけで複数の調理機器を用いることができます。
シンクで洗った具材を切り、それをお鍋に入れながらオーブンの様子を見る、といった並行作業を行うのに特化したキッチンであると言えます。
また、新たにU型キッチンを設置するにあたっては、配置なども比較的自由にアレンジすることができるので、使う人の調理スタイルをレイアウトに反映させるなど、さらに調理作業効率を上げることも可能です。
キッチンの設置箇所が三方向と広いので、収納スペースを確保しやすいというメリットもあります。
電子レンジやオーブン、その他の調理機器を設置するスペースや足元の収納スペースを広く取ることができるので、後になって置き場に困ることがなくなります。
コーナー部には「コーナーキャビネット」を設置することによって収納効率を向上させることができます。
機能性を重視したい方に、おすすめのキッチンです。
U型キッチンはコーナー部が2カ所あるため、想像以上に広いスペースが必要になります。
そのため、カタログスペック以上に広いスペースを確保しておかないとキッチンを上手く配置することができなくなる場合があります。
事前に設置場所の検討を行って、十分なスペースを確保するようにしましょう。
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5.アイランド・ペニンシュラ型
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アイランド型はⅡ型にも似ていますが、シンクの部分が壁から離れて島(アイランド)状となるところがポイントです。
シンクとコンロの天板が別々に分かれて並行に並ぶ形となります。
こちらもシンクとコンロが対面となるので、動きは比較的少なくて済むものの、シンクを使っているときにはコンロが見えません。
キッチンセットのどの面も壁に付けないタイプですが、壁付型と併用するⅡ型の配置がよく見られます。
例えばシンクをアイランド型にして、コンロ部分は壁付けにするケースがよくあります。
天板の間隔を最適な範囲にして、キッチン収納を食器棚として確保することが大切な点もⅡ型同様です。
その逆のケースもありますが、コンロ側をアイランドにする場合は、排気に十分な配慮が必要です。
アイランド型はキッチンを囲むように作業ができシンク廻りを自由に動けるので、数人で調理する場合には便利な形です。
また、ご自宅で料理教室を開くという目的にもぴったりです。
ペニンシュラ型は、部屋に突き出た「半島」の部分を介して、キッチンに立つ方とリビング・ダイニングにいる方がコミュケーションできるのが特徴です。
I型の端を壁に付けてセットするケースがよく見られます。
また、L字型やU字型でも、ペニンシュラ型が見られます。
L字型では、Lの一方を壁付けに、もう一方をペニンシュラに、また、U字型では、Uの一方だけをペニンシュラにします。
吊戸棚を付けてセミオープンにするか付けないでフルオープンにするかで、雰囲気がかなり変わります。
「半島」部分に、ダイニングから使えるように、テーブルカウンターを設ければ、ちょっとした朝食や軽食などをとることができ、後片付けも簡単で便利です。

形状を決める際、検討した方が良いことは、
1.冷蔵庫の設置場所
キッチンとは別に用意することが多いですが、必要不可欠で且つ動線を考えた設置スペースが必要となるため、
設置可能サイズ、容量、搬入方法も検討が必要となります。
2.他スペースとの調整
特にオープンキッチンの場合は、スペースだけではなくリビングやダイニングなどの他のスペースの使用方法と併せて検討する
必要があります。
例えば、食事用カウンターをキッチンに併設する場合、ダイニングテーブルを設置するか否かによって大きく変わります。

次回は、キッチンにおける細かいプランニングをご紹介致します。

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また、キッチンなどの施工事例をご覧になられたい方はこちらへ!
http://re-estate.net/archives/works

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