リノベエステイトも所属する一般社団法人リノベーション協議会が制定した「リノベーションの日」でもあります。

「11」は建物の柱、「8」は循環を表現。建てては壊すスクラップアンドビルドからストック活用型社会へ、リノベーションという手法が地球環境にやさしい、循環型社会の実現にも寄与することを広く知って頂くことを目指しています。

この日が制定されていから2年が経ちましたが、この2年の間にも日本各地、そして世界での地球環境の悪化による災害のニュースが跡を絶ちません。

　リノベーションは、既存建物の性能や価値を再生・向上し、流通や利活用を活性化する、「建物の循環」を促進する手法です。建て替え新築に比べて、建設時のCO2排出量、廃棄物排出量を大幅に削減し、更に、性能向上リノベーションを行うことで、建物運用時のCO2排出量も削減することが可能で、脱炭素社会の実現にも貢献します。

リノベエステイトでは、その中でもさらなる取り組みとして、「SUSUTAINABILITY(低燃費リノベ)」に積極的に取り組んでいます。施主の未来に、地球の未来に、価値あることを提案していきたい。この思いを新たに今年も11月8日を迎えます。

そしてもちろん「歯」も大切に。

リノベエステイトHP

SUSUTAINABILITY(低燃費リノベ)