「リノベーション」が日本人の間で定着した今もなお、私たちが自分たちの拠点を進化させ続ける理由。
それは、長いリノベーション文化を持つ欧米レベルの水準でお客様と住まいの話をしたかったからです。

古い建物をメンテナンスしながら100年、200年と住み継ぐ欧米の街並みがなぜあんなにも美しいのか。
時代を超えて使い継がれるデザインが、どうして現代人のこころをこうも揺さぶるのか。

新しさばかりを追いかけているうちは気づけないものの価値をお客様と共有し、住まいへと昇華させたい。
私たちリノベエステイトは、そう考えています。

新しさだけが住宅の価値だった時代は終わりました。
21世紀に入りリノベーションという選択肢の支持が増えたのも、本人が自分たちのすぐ近くにある
古いものの価値に気づき、住宅観が成熟してきた証しといえるでしょう。

その方々がリノベーションへの見識をより深められるように、
私たちは「FUKUOKA SHOWROOM」を構えています。

What’s a Wonderful Life−
皆様のすばらしい人生のために。