インタビュー

キャビンルームの家
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キャビンルームの家

住み替えで手にいれたふたりらしい心地よさ

理想の夫婦像、しあわせの在り方、
世の中いろいろあるけれど、
他のどこにもないふたりの尺度が
ぴったりはまったリノベな暮らし。

住み替えで手にいれたふたりらしい心地よさ

ふたりの尺度が ぴったりはまったリノベな暮らし。

『私たちにしかわからない住み心地を優先したんです。』
リノベーションを選んだ理由は?の投げかけに、
そんな答えをくださったTさんご夫妻。
確かに、一歩お宅に足を踏み入れた瞬間から感じていた
トクベツな心地よさは、そんな想いの賜物なのであろう。
もともとご両親がお元気で、お子さまも巣立つ前は 一軒家で暮らしていた。
お父さまご自慢の庭は、手入れもゆき届き
季節ごとに見事な花を咲かせていたそうだ。
しかし、あくまでふたりの暮らしの優先順位から考えると、
庭いじりをするよりも、大濠公園のような公共の場=庭に
季節を感じに出かける方が好みであったそう。
さらに言うならば、庭いじりの時間があれば、
映画を見たり、旅に出かけたりしたい方なのだとか。
子育ても終え、同居していたご両親も見送り、愛犬との別れを経て
慣れ親しんだ一軒家からの住み替えがはじまった。
まずは、自分たちの理想の暮らしを叶えてくれる棲家をみつけること。

ふたりの尺度が ぴったりはまったリノベな暮らし。

人気の立地は新築では稀。だったらリノベという手が。

大濠公園や美術館も近い、中央区近辺に車を停めては、
散歩をしながらあれこれ物件を探しまわっていた。
しかし、人気の立地は新築での発売などは稀で高額。
なので、程よい中古物件を手に入れたいと思っていた頃に出会ったのが
リノベエステイトで出版していたリノベーションの本なのだとか。
「この手があるな!」と思いついたご夫妻は、
すぐさまオフィスへ訪ねてくれたそうだ。
散歩中に「こんな場所に住みたいなぁ〜」と、
眺めていた物件情報が飛び込んできてからは住まいづくりが急加速していく。

人気の立地は新築では稀。だったらリノベという手が。

知っているからこそあえてプロにまかせる判断を。

実はご主人、もともと建築関係のお仕事にも携わっていた。
だけに、いろいろ経験からアイデアも……
と、思いがちだがあえてそこはリノベのプロに任せてみようと決断した。
あがってきた3つのプランの中からご夫婦が選んだのが、
長い土間が家を横切る船のキャビンのようなプラン。
確かにキッチンに立つとまるでブリッジに立つかのような気分だ。
寝室、水回り、それぞれの部屋に室内でありながら
窓が配置されているのもまさに船の中のよう。

知っているからこそあえてプロにまかせる判断を。

戸建てと比べて格段と違った暮らしの機能

ちなみに、トイレ、お風呂、脱衣場を揃えて
大きめな スペースを確保した水回りでは、
大きな窓を配置したおかげで 「外を見ながら歯を磨きたい」
そんな奥さまの希望も叶えられた。長い土間と大きな窓で風通しは十分であるが、
一方で、戸建て時代とは比べものにならない
冬の朝の温かさには驚きと喜びを感じているらしい。

戸建てと比べて格段と違った暮らしの機能

小さな幸せが一番いい。何よりの幸せを叶える住まい。

しかし、このお宅の一番の見所を独断で選んでしまえば、
本にレコードしかも通にはたまらないセレクトが並んだ リビングの壁面だろう。音楽や文学が趣味というご主人のコレクション。
実は、一戸建て同居時代は、段ボールや棚の隅に追いやられていたらしい。
もちろんスペースは限られるマンション暮らしなので、
厳選された本やレコード・CDがこの家にやってきたわけだが、
どれもその魅力を発揮できる舞台を与えられてさらに輝きを増している風だ。

引っ越しをきっかけに揃えたというBOSEのスピーカーから
最近では、めったに耳にすることのなかった針が奏でるレコードの音が響きわたる。

本を読んだり、お茶を入れたり、
そんな普通の日常が極上のひと時を奏でている。

「小さな幸せが一番いい」と語るご夫婦の言葉が、
何よりのしあわせを運んでくれた。

小さな幸せが一番いい。何よりの幸せを叶える住まい。
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