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リノベパーツ天国な蚤の市 アンティーキング編
蚤の市ネタ第三弾「アンティーキング」です。デスティニー!としか言いようがないんですが、護国神社で出会ったシュールなオブジェ「多肉首ちゃん」に今回も出会えました。今回はちゃんと後ろ姿も写真におさめることに成功!
大人買いしたい衝動を抑えながら後ろ姿を拝見すると、一首「3,000円」ポッキリでした!今回は「多肉首ちゃん」の鬘となる多肉植物も各種販売されておりました。
2015年10月10・11日に博多の中央埠頭イベントヤードで開催された「アンティーキング」フリマフリークの僕の大好きなイベントの一つです。アンティーキング(ANTIQUING)とは、北九州(門司)と福岡(中央埠頭イベントヤード)で定期的に行われているフリーマケットです。もちろん今回も仕事の合間にこっそりがっつり堪能してまいりました!
アンティーキング(ANTIQUING)
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福岡県福津市津屋崎にある、ヴィンテージインテリアショップ「EARLY BIRD」さんが企画されているだけあって、リノベーション系の建材や金物などのお宝が特に多く、魂が揺さぶられまくりまくります!
福岡県福津市津屋崎3-11-8
そもそもは、2010年より門司で始まった全国から実力あるアンティークショップが一同に集まるアンティークショー。ただ、アンティークショーと一口に言ってもいまいちピンと来ない方も多いと思います。はたまたアンティークにあまり馴染みのない方々も多くいらっしゃると思います。このイベントは、まさしくそういう方々に向けて行っているイベントなのです。さらに「花屋さん」や「ガーデニング」「家」や「リフォーム」といった一見、アンティークに直結しないような専門分野からも出展しており、ライフスタイルマルシェとなっております。
ヨーロッパの城のダイニングに欠かせない鹿の首は、剥製か骨か迷うところです。僕的にはデッサンの練習をされる方には骨の方がオススメです。
ヴィンテージ建具に欠かせないヴィンテージドアノブは、アイアンかガラスか?これもまた悩むところです。錆にワビサビを感じる風流な僕はやはりアイアンをセレクトしたいところです(笑)
建具もサイズや様々な経年レベルのモノがこんなに豊富なのはアーリーバードファミリーさんの魅力ですね。
思わず「ぐー」と声を上げてしまったこのショップ。ヴェスパを乗り物ではなくディスプレイ台としてリユースするなんて、僕の発想には全くありませんでした。もちろんヴェスパをつくっているイタリアのメーカーも想像してない使い方でしょう!
無造作に置かれている、いい塩梅な様々なバーンウッド。けっして粗大ゴミではありませんので!
ON THE LEAFさんも出展されてました!インテリアとしてのグリーンコーディネイトのセンスが最高です!僕らもON THE LEAFさんにはショールーム等のコーディネイトをお願いしているんです!
僕らもいつも使っているペイントショップ「ベンジャミンムーア」さんも出展しておりました!ワークショップも行われておりました。日本でも、もっと欧米並みにインテリアにペンキが使われるようにがんばっていきましょう!
心を揺さぶる金物達。大人買いしたい!気持ちを抑えて後ろ髮を引かれながら、スタッフ達が働くオフィスに戻りました。やはり福岡で開催されているフリマの中では、このアンティーキングは、シャビーテイストなリノベーションとの相性は抜群ですね。
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