WORKS

上野組

暮らしを支える誇りを、未来へ。
「UENO PARK」

創業50周年を迎えた一般廃棄物収集運搬業・上野組。
本プロジェクトは、その節目を機に「100年続く企業」を見据えて進められた事業所リノベーションである。

目指したのは、単なる作業場の刷新ではなく、地域の暮らしを支え続けてきたエッセンシャルワーカーとしての誇りを形にし、「上野組というチームの基地」として、新たな拠点をつくることであった。

日々、当たり前の暮らしを支え続ける仕事への誇りと感謝。その想いを次の50年へと繋いでいく拠点として、未来へ歩む「UENO PARK」が完成した。

施設名
上野組
用途
オフィス
住所
福岡県福岡市東区二又瀬新町9−45
リノベーション年月日
2026年2月
  • ロゴに採用した“馬”は、創業者が馬でごみを回収していた時代に由来する。その原点への敬意を込め、エントランスには赤い馬のオブジェを設置。訪れる人々に親しまれ、地域に開かれた風景をつくり出している。

  • シャワールームや多目的スペースを新設し、断熱性能の向上と動線の整理により、機能的で快適な職場環境を実現、現場で働くスタッフの環境改善にも力を注いでいる

  • 室内には、ペットボトルをアップサイクルしたシャンデリアを象徴的に配置。施設全体を通して、サーキュラーエコノミーの考え方を体感できる空間としている。

  • 外構や駐車場棟の整備、緑化によって、周辺環境への配慮も行き届いている

  • 外構計画では、福岡市特有の夜間ごみ回収という仕事の特性に着目し、夜の景観づくりを重視した。照明には廃ガラス瓶を再利用し、日々扱う“廃棄物”に新たな価値を与えている。

  • 日々、当たり前の暮らしを支え続ける仕事への誇りと感謝。その想いを次の50年へと繋いでいく拠点として、未来へ歩む「UENO PARK」が完成した。