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2013.06.02 /
自由に壁ぬんなあ〜
80年代に青春を過ごしたアラフォー世代が、
壁をペンキで塗ると言えば思い出すのは、
スネークマンショーの作品「シンナーに気をつけろ!」ですよね。
インテリアで気分転換するする際にお薦めなのが、
家族そろってDIYでペンキを壁に塗る!ことです。
意外と簡単だし、子供も一緒に愉しめて、部屋も綺麗になるし、
ちょっとした資産向上型レジャーになるはずです。
そんな訳でベンジャミン福岡さんのショールームで
ペンキのトレンドを教えてもらいに行ってきました。
様々なツールやテクニックを体感して感動したベスト3をご紹介。
「ベスト3」DAISO的道具の活用テク
壁にアクセントを付ける際に専門のツールもあるんですが、
意外と日用品でも出来るんです。
スポンジとか歯ブラシとかで面白いパターンが描けます。
これなら子供達でも簡単に楽しめるでしょうね。
この歯ブラシテクはガンダムのプラモの仕上げで、
汚し加工の際に活用した方も多いと思います。
「ベスト2」連木術師の刷毛
いきなり度肝を抜かれたのは、この商品&テク。
単なる石膏ボードが木の仕上げになるというこの魔法の刷毛。
あまりの衝撃で正式な名前を忘れてしまいましたが、
まさに錬金術ならぬ「錬木術師の刷毛」ではありませんか!
もちろん鉄板でもガラスでも木目に変えてしまえます。
「ベスト1」磁石付黒板の壁
これはかなりの上級テクニックですが、
マグネット塗料と黒板塗料のコンビネーションで出来ます。
僕らもお客様によく提案する仕上げの一つです。
既製品の黒板と違って、ペンキのいい所は、
平面でなくてもOKという所です。
例えば、玄関ドアや冷蔵庫をこれで塗ることもできるんです。
「番外編」カラー製造マシーン
大型ディスプレーに色見本を展示しており、5分で調色!3500色に対応!
ディスペンサー(調色機)で色をブレンドしてくれます。
どんな色でもほぼ可能なんですね。
丁寧に対応してくださったスタッフの皆様、ありがとうございました。
皆様も是非、ペンキのプロフェッショナルショップを
覗いて見てはいかがでしょうか?
住 所 : 福岡県福岡市博多区東比恵3丁目4番6号
どの商品も主に水性ですので、
シンナーに気を付ける必要はありません。