福岡の高級住宅地、浄水通。
その一角に佇むヴィンテージマンション。

薬院大通駅徒歩7分という立地にも関わらず、マンションの周りには豊かな緑が。
周囲は閑静な雰囲気。
丘陵の中腹に位置している為、緩やかに街を見下ろすロケーションもまた良し。

オートロックの扉をくぐると
時代を感じるヴィンテージなしつらえのエントランスが現れます。
明るすぎない照明配置と深紅のカーペットが落ち着いた雰囲気を演出しています。

エントランスを抜け部屋に入ると左右に長く伸びる廊下が。
廊下を挟んで大きく南北に分かれた間取り配置。
北側に洋室3室を配置し、南側にリビングと隣接洋室を配置しているのですが、驚くべくはその広さ。
洋室は5.7.8帖とそれぞれしっかりとした大きさを確保し、それに加えリビングは18帖の大空間。
それもそのはず。このマンション、浄水通りという立地条件もさることながら専有部面積110㎡超えという贅沢な間取り。

リビングの窓から見える深緑。

新築当時からほとんど手を入れていないと思われる内装。(リノベーション向きです。)

唯一手入れをされているリビング横の洋室(おそらく元々は和室ですね。)は板張りの床で、窓外の深緑を望むウッドデッキの様。

新築当時の木製扉も味があります。

物件自体のロケーションに加え、リノベーションの可能性を無限に感じさせてくれる建物のポテンシャルも目を引きます。

是非皆さま、中古マンション＆リノベーションで、憧れの浄水通で自分らしい住まいを。