FUKUOKA SHOWROOM
いつでも見学できる
大濠リノベのショールーム2026
リノベエステイトが長年培ってきた価値観と、理想の住まいづくりへのフィロソフィーを体現したショールーム「The Ohori Retreat」。
お客様との大切な打ち合わせを重ねながら、素材、光、設備、そして空間の心地よさまで、私たちが考える”本質的な上質”をご体感いただけます。2026年初夏 リニューアル。
- 場所
- 福岡市中央区大手門3丁目12-12 BLDG64 201
- 用途
- リノベーションショールーム
- 建築年月日
- 1964年
- リノベーション年月日
- 2026年7月



多彩な素材の表情を比較・体感できる、マテリアルギャラリーとして計画したLDK空間。
日本古来の美意識である『陰翳礼讃』の思想を、現代の住まいへと昇華したデザインコンセプト。
時代を超えて愛される普遍的なデザイン、そして現代の暮らしに求められる最先端の設備性能。感性と機能が美しく調和した、都市に暮らすためのプレミアムなショールーム空間です。
床には、豊かな経年変化を楽しめる無垢オークを採用し、空間全体に落ち着いた統一感をもたらしながら、異なる素材それぞれの個性を美しく引き立てています。
キッチン
空間の中心となる、横幅2,100mmのオリジナルキッチン。ベトングレーの高圧メラミンとブラックウォールナットを組み合わせ、家具のような端正な佇まいを実現しました。壁面にはマグネットパネルと磁器タイルを採用し、使いやすさと美しさを両立。床には熱が伝わりにくいサーモタイルを用い、足元の心地よさにも配慮しています。

中央には最大14名が着座できるテーブルを配置し、打ち合わせからセミナー、イベントまで、用途に応じて柔軟に活用できる場としています。

玄関土間
空間にさらなる広がりをもたらすため、玄関土間には大判タイルを採用。目地を最小限に抑えることで視線の抜けと連続性を生み出しています。布クロスやチーク材、シャープなステンレスの上がり など、それぞれの素材が持つ個性を丁寧に調和させ、機能性と上質な美しさを兼ね備えたエントランスに仕上げました。





ダイニングエリア
珪藻土に藁スサをブレンドした左官壁を採用。調湿性に優れた自然素材ならではの機能性に加え、光を受けて表情を変える豊かな質感が、空間にやわらかな陰影をもたらします。日本の伝統的な左官技術が、静かな美しさを添えています。

リビングエリア
メインウォールには、100%自然素材のシラス壁を採用。優れた調湿性・消臭性を備え、「掻き落とし」仕上げによって土本来の豊かな風合いを引き出しています。自然環境にも配慮したアースコンシャスな素材選びが、心地よさと上質さを兼ね備えたリビングを演出します。


トイレ
機能だけでなく、過ごす時間の質までデザインしたサニタリー空間。LIXIL「サティス」ノーブルブラックを主役に、黒を基調としたミニマルな設えとしました。間接照明が素材の質感と陰影を美しく映し出し、静かで上質な空間を演出します。さらに、大濠公園に近いロケーションを活かし、ランニングやスポーツの後にも利用しやすいシャワールームを備えています。

エントランス・階段室
築60年を超えるヴィンテージビルのエントランスを抜けた先に広がる階段室。壁面には名栗加工を施したオーク材を用い、豊かな表情を与えています。間接照明が生み出す陰影との調和も美しく、職人の手仕事によって仕上げられたアースカラーの土壁が、外の喧騒から静寂へと導く穏やかなグラデーションを生み出します。

収納スペース
収納空間でありながら、光とディテールを比較・検証するためのラボとして設計。約10種類のダウンライトを配置し、配光角やグレア(眩しさ)の違いによる空間の見え方を体感できます。窓辺ではファブリックごとの光の透過性を比較できるほか、スイッチやコンセントなど細部のデバイスまで、建築家の視点で選び抜いた仕様を実際に確認しながら検討できます。


照明システム
建築の印象を大きく左右する光環境。その設計思想を体感できるよう、「ライトコントローラー」を採用しました。時間帯や暮らしのシーンに応じて照明を切り替えることで、同じ空間でも異なる表情を比較・検証できます。意匠性と快適性に加え、省エネルギーにも配慮した照明システムです。





インテリア&アクセント
アクセントウォールにはトミタのクロスを採用。素材が織りなす繊細な質感と陰影が、空間に上質な奥行きと表情を生み出しています。

時代を超えて愛されるデザインに触れられるよう、家具や照明を厳選。ダイニングには、アルヴァ・アアルトの名作照明「ビーハイブ(A331)」を配し、北欧デザインの美意識を象徴する存在としています。

目に見えない温熱環境を整えることも、リノベーションにおける重要な価値の一つです。内窓はフレームやガラス性能の異なる仕様を複数採用し、断熱性能や意匠性を比較しながら確認できます。さらに、熱交換型換気システムによって室内の温度を保ちながら効率よく換気を行い、外気の影響を最小限に抑制。高断熱・高気密の住宅性能と先進の設備技術が融合した、一年を通して快適に過ごせる住環境をご体感いただけます。





