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2013.08.26 /

住宅の断熱性能UPの前にできること

最近の自動車を購入する際の判断基準には「燃費」は非常に重要な要素となっています。しかし、なかなか住宅には「燃費」の重要性が普及していないのが現状です。とくにリフォームにおいては、断熱等の工事は、一番に減額対象となる場合がほとんどです。もちろん我々施工業者がランニングコストとイニシャルコストを比較し、もっともお得な提案が出来ていないことが大きな理由です。そもそも、「住宅の性能評価」という概念が普及していないことも前提条件にあります。CASBEE、エネルギーパス等の様々な団体が「見える化」の仕組みを努力して普及に努めてますが、欧米に比べるとまだまだ認知がされておりません。

 
2012年に3省(経済産業省、国土交通省および環境省)合同会議「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」で、2020年までに全ての新築住宅・建築物の省エネ義務化に向けた工程表案を提示しました。つまり、省エネ住宅しか新築出来なくなるという構想です。僕はこの方針は、素晴らしいビジョンだと思います。
 
同様な考え方でリフォームやリノベーションも「お客様」と「社会」にメリットのあるサービスとして供給出来る様に僕らはもっと努力する必要があると考えます。なんて評論家のような上から目線で意見しましたが、弊社でも2020年に向けてのロードマップを策定しました。まだまだ着手したばかりの超えなきゃいけない壁がてんこ盛りのプロジェクトですが、できるだけ早くお客様に提供出来るよう研究開発を行います!
 
というのが前置きでして、それまで皆様には自助努力で住宅のエコにご協力して頂く手段として「しんきゅうさん」をご紹介致します。これは家電の燃費が「見える化」できるサイトです。
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出典:エネルギー白書2006(資源エネルギー庁)
 
実はエアコンについで冷蔵庫も電気を消費しているんです。住宅の断熱性能のアップの次にできることは、冷蔵庫を最新のモノに買い替えるということです!ぜひ「しんきゅうさん」で、今お持ちの家電と新商品の電気代を比べて、それを10年くらい使ったらどっちがお得かを比べてみて、購入を検討してみて下さい。新商品を買った方がお得かもしれません。僕らは電気屋さんをはじめるつもりはありません!が、しかし、お客様に対してこのような暮らしにまつわる情報の提供も、リノベーションを行う会社としてやっていかなくてはいけないんだと考えます。
 
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